言葉と音楽と、櫻井翔は、いつも彼らと私たちのそばにあった話

 

 

 

2023年4月25日、「櫻井翔 未来への言葉展」に行ってきました。やはり私の嵐名義は激強で、しっかり第一希望が当たりましたとさ。ここ最近で当たってないの相葉くんの舞台くらいちゃうか?これからもよろしく頼みますぜ名義くん。

 

 

 


 

 

 

最初の本人確認の待合室(全員もれなく身分証とFC枠の人は会員証の提示があってさすがすぎるだろと思った)の最後にいたイー!って顔してる翔くん見て、なんか、これだよこれと思ってちょっと泣いた。

 

これが「嵐の櫻井翔」及び「オトノハの櫻井翔」なんだよな。

 

オトノハ読んでる人は分かるっしょ。優等生で天然の皮をかぶってるのにヤンチャラップ師がちょっと垣間見える感じが身内に向けた櫻井翔なんだよなあ。

 

いやでも待合室で泣く人おらんのよ。

 

 

 


 

 

 

最初のウェルカムメッセージでもうバシバシ櫻井翔を感じてしまって、ああ、この人って本当にずっと言葉を大切にして発信してきたんだなとしみじみしてしまった。

 

「想像通りに想像を超えてきた」だとか、「あなたに向けて書いてきた、これからも書いていく」だとか、「Let’s get on」だとか、うーん、なんかどういう言い回しが櫻井翔をいかに表すかをすごく理解している気がして、こちらがこれこれ!と思うであろうものをふんだんに使ってきてる感があった。

 

まあ翔くんが素に近い状態で発した、または身内に向けた言葉に対して、そのまま私たちがこれこれ!となっているんだとしたら、そんな言葉たちを集めたこの言葉展でそれがこれでもかと出てきているのは当たり前といえば当たり前だよな。

 

 

 


 

 

 

翔くんはきっと、今回の言葉展に来ている人たちはやっぱり「みんな」ではなく「あなた」に当てはまる人たちであると捉えているはずで、でもその「あなた」は「ずっと見てきてくれた」あなたではなく、「ここをのぞこうと思ってくれた」あなたのような気がして。

 

たとえそれがオトノハの開設当初からずっと見ていた人だとしても、最新のオトノハが初めての人だとしても、そこに彼の中で区別はない気がした。まあそれはこれまでの翔くん及び嵐の言動を鑑みてそう思えるっていう部分ももちろんあって、20周年のライブの時に新しくファンになった人たちに「夢の世界へようこそ」っていう言葉を投げていたような気がするとか思い出して、「ずっといてくれたから」ではなく、「一歩踏み込んできてくれたから」あなたに届けたい、なんだろうなってちょっと論理的に考えてみたりもした。私がその立場だからかもしれないけどね。

 

 

 

というか、自分もリアルタイムで読んでたはずなのに全然覚えてないオトノハがたくさんあってさ、あの最初のやぐらのところね。いやこれ今までのオトノハをあのレジのレシートのロール(レジがあるバイトをしたことある人なら分かるやつ)みたいなのにダーーーーーっと印刷してあって、最初の部屋に所狭しと吊るされてたわけ。それで、翔くんの特にお気に入り、じゃないけど何個かピックアップされてたのが大きくやぐらに貼られてたのね。まずそのピックアップの仕方が翔くんらしくて、なにかって、最後にちょっとにこっと、クスっと出来るものが多くてさ。それってめちゃくちゃ翔くんじゃない?

 

でさ、2020年のとかさ、どう考えても絶対読んでるじゃん。でも初めて読んだ?ってレベルで記憶になくて(多分ツイしてないから)、改めて沸き直したんだけど。

 

2019年SNS解禁直後の「今まで以上に嵐に触れやすくなったからこそ、いつも見てくれているあなたにだけ届けたいことが出てくる」とか、2020年国立無観客ライブ前の「本番でしか見れないから忘れられない景色なんだ」とか、ああ、懐かしい、これが嵐だったなってめちゃくちゃ思ったんだよな。そうだよ、この先の景色を「あなたとじゃなきゃ」見たくないと言ったり、最初のステージに「ペンライトの海がきれいだからよく見ておいで」と言われて立った人なんだから。

 

 

 


 

 

 

あとね、翔くんと報道に関して。これ私がSnow Manの阿部くん(急に)に対して思ったことと全く一緒でびっくりしたんだけどさ、阿部くんがZERO選挙に出た時かな、好きな人が出てるからってだけでその時の特番見たんだけど、それで結果的にそのニュースの知識を得たりそれに対して考えたりするのってすごいことだよねって思ったのよ。

 

そしたらさ、翔くんも、「僕じゃ伝えられないことがたくさんある、伝えられない人もたくさんいる、でも僕じゃなきゃ伝えられないことがある、届けられない人がいる」っていうことを言っていて。

 

この前半部分はまだしも、後半部分をちゃんと自覚していて、かつそれを自分だけの武器として念頭に掲げているのってアイドルとしての誇りが高いなと思ってさ。ただ報道や伝えることに携わりたいというだけでなく、それを自分櫻井翔が、1人のジャニーズのアイドルとして、できることを、そしてまだジャニーズで周りがやってないことをと、自分がずっと道を切り開き続けてきたんだというプライドなんだろうな。俺らがあくまでタイトなパイオニアですもんね、はい、愚問でした。

 

 

 


 

 

 

SHO ROOMにあったラップを書いていたノート、面白いものがたくさん書いてあったんだけど、特に私的発見はPIKA☆☆NCHI DOUBLEのラップ詩だった。

 

この詩の、「若すぎた このままずっとなんて考え」のところが「若すぎた このままずっと共にいよう」だったかもしれないと思うと、やはり翔くんは言葉を操る覇者だと思ったの。

 

「このままずっと共にいよう」が「若すぎた」って言われるとでもそういうわけにもいかないよなみたいな捉え方になってもおかしくないけど、「このままずっとなんて考え」が「若すぎた」って言われたら、まあこれは私のなんとなくのイメージでしかないんだけど、なんかその考えが若すぎたから、このままずっと共にいるにはどうしたらいいか考えなきゃいけないみたいな解釈につながるのよね。

 

 

 

それと、ずっと一緒だったとかありがとうとか、確実に起こった事実はちゃんと歌うけど未来のことははっきり歌わず濁しがちな嵐、信用できるなと改めて思うなどした。

 

まあそもそもこのままずっと共にいるつもりがなかった人の方が多かったわけだから、そこから4~5年で20歳そこらの青年が急にずっと共にいようの思考になってても違和感だけど、でもここまでの5年はまあ悪くはなかったんじゃないかなと思ってたかもなとも感じるわけ。

 

だって本当に嫌だったらまじでバレーボール終わった時に解散してるっしょ。それでも5年を迎えて、その時点で「このままずっと」とかいうフレーズが出てきちゃうの、年齢も相まって最初のこの5年が1番たくさんの覚悟を決めたタイミングだったんだろうなと思う。

 

 

 

去年のクリスマス動画(あれって多分言葉展のためにいろいろ準備しててこの頃のノートを見ながら思いだしてた時期だったのかもね)とか夜会とか振り返ると、この今やっていることを一生の仕事にしていくのか、それならどんなスタンスで「櫻井翔」があるべきなのか、とかいろいろ葛藤していたであろう時期に「このままずっと」なんて考えが出てきて、でもそんなことを4人と自分たちのファンに言ってもいいのか、受け入れてもらえるのか、少し探りを入れてるような翔くんらしさも感じたな。

 

そして多分5人とも同じような期待と少しの不安を持っていて、だからこうやって先のことはちょっと濁して、とりあえず今ここにあることを着々と積み重ねていくことにしたんだろうな、嵐は。もしかしてあの大野くんの伝説の名言「目の前のことを頑張れないやつが何を頑張れるんだ?」もこの頃ですか?そうな気がしてきた。

 

まあ何を隠そう「ずっとこのまま光よ僕らの未来照らして」とかいう歌詞はあるんですけどね。「僕らの未来」が「嵐」に帰着しないという考え方もできるけどね。形はなんであれ僕ら5人の未来がそれぞれ光り輝いていますように、なんて、え~泣いちゃう、それはそれでちょっと達観してて好きだが多分違う。あ、本人作詞以外のところは全部フィクションですよ!ひなちゃんの妄想です!

 

 

 


 

 

 

え、あの、絵本泣かなかった人いるんか?

 

てか説明書きみたいなところに4人の仲間だか友達だか書いてあって(つまり嵐のメンバーとははっきり言及してなかった)、でもこれ多分嵐のことなんだろうなとか思って見始めたら普通に名前出てきて、しかもそれも、なんだろう、なんかその話が起こったのが偶然嵐のメンバーだったんじゃなくて、この5人が嵐だったから、メンバーだったからゆえの話で。

 

言っちゃえば当たり前かもしれないんだけど、近すぎず遠すぎない、家族でも友達でもない、「嵐」という独特な新しいジャンルの関係性だからこそ、この4人がとったのは干渉しすぎず何も触れない優しさだったんだなと。

 

でも普段通り、いつも通り、自分たちが周りにいることは、俺たちは分かってるよということだけは分かっていて欲しかったんだな。ああ、そうか、いやこれは私の妄想だけど、これがあったからこその、休止会見の「何かあったら俺が話すから」(ニュアンス)(おい)だったんだな、俺らがいるからっていう安心を与えたかったんだな。これもまた優しさだな、愛だな。ああ、嵐って、愛だな。

 

 

 


 

 

 

さあいつも通りブログの着地点が分からなくなってますけれども、言葉と音楽を武器にした櫻井翔は本当に暖かくて強かったということを再確認した展示会でした。そう、発見より再確認の展示会になったよね、と。

 

これまでもずっと、”いちいち記憶に残る種蒔く”かのように常々落とされた、たくさんの、本当にたくさんの「櫻井翔の言葉」があり、それによって嵐は彩られ、形作られてきたと思う。

 

他の誰でもない、今ここにいる「あなた」に伝えたいんだと思ってくれているのではないかと潜在的に刷り込まれていたことが、やっぱりそうだったと、意図的にやられていたと、圧倒されたと同時に安心もしている。あんなに大きい人たちが、みんなの、ではなく、私たちのそばにあるということの絶対的信頼感といったらない。

 

グループが休止しているにも関わらずなぜか心の奥底では根拠のない”この人は、この人たちは大丈夫だ”という心地よさがあるんだよな、しかもこれ、きっと再開してくれるだろうという大丈夫ではないのが不思議だ。そんなことあるだろうか?いや、無いだろう、ここじゃなければ

 

何が大丈夫なのか全くわからないが、でもこの人たちと私たちは大丈夫なんだよな。”未来は過去の積み重ねでしかない”とはこのことで、こうやってずっと安心を積み重ねてきたからこその”大丈夫”なんだと思う、ね、そういうことだよね。

 

 

 

そしてその蒔いてた種たちは咲いてく、いや、もう既に、大いに咲いていると、いまならば言えると思う。

 

 

 

掛け持ち担の儚い希望の話

 

 

 

さあさあ、こんなに大層なタイトルを付けましたが何かというと、これはSnow Manの掛け持ちオタクがSnow Manのメンバーにぜひとも歌ってほしい嵐の楽曲勝手に割り振ろう」のブログですよ。

 

だって推しに推しの歌を歌ってほしいなんて全掛け持ち担思ってるだろ?でもそう簡単には実現しないだろ?しかもSnow Manはデビューしてるだろ?希望薄過ぎるだろ、、、だったら脳内で歌わせるしかない、、、という企画になっております。

 

いつぞやの嵐のすすめプレイリストに各ソロ曲を入れなかったのはここで存分に解説込みでお届けしようと思っていたからです。。。それではどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、あっ、ちなみに先日の嵐おすすめプレイリストはこれですよ。

 

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岩本照  

「Sugar and Solt」櫻井翔

 

普段、よく口回るなみたいな速いラップが多い照くんですが、ぜひ低音の語るようなラップで「ただ男の女々しさでした」「思い出を未だ泳いでいる」を言ってほしいがだけの選曲。私は2D2D終わメモの照くんの表情が性癖とまで言えるくらい好きなのでその顔をしてもらうにはこの曲しかないと思いました。and you were mineのところで、このまま激しくはじけて消えてしまうんじゃないかと思ってしまうくらい、何があなたをそんなに苦しめているの、?と聞きたくなってしまうくらい感情ぐちゃぐちゃにあふれ出てしまっている照くんを見せてください。ヘッドセットじゃなくて手持ちがいいな、もうめちゃくちゃマイクのあみあみのところもって上向きにしてダンスなしとかでフリーラップみたいにやってほしい(それは櫻井翔では?ということは言わないでください)

 

 

sugar and salt

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深澤辰哉

「キャラメルソング」二宮和也

 

正直これはソロ曲と言っていいのか微妙なラインの曲、というかソロではないんだが(二宮くんメイン曲みたいな感じ)許せ。でも深澤くんに「ずっと僕の宝物さ 可笑しいくらい君が好き」って歌ってほしいだろ、あの目をちょっと細めた、壊れちゃいそうなくらい優しい顔でさ、ところどころマイク両手持ちとかしちゃったら最高。最初からずっとセンステで歌って間奏で花道移動からのラスサビでメンステ、後奏でメンステ奥にある階段をまっすぐ登って行って欲しい(いつの間に階段が)。はける直前に顔だけこちらに振り返って小さく胸のあたりで手を振ってください(歌詞内「いつか君が笑えるなら 僕は心から手を振るよ」より)

 

 

キャラメル・ソング

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ラウール

「Rain」大野智

 

ラウールが表現するとしたらと考えた時に浮かんだのはやっぱり大野くんの曲だったんだけど、曲がなかなか決まらなくて。でもどちらかというとダンスに寄ってる曲ってこれだったのでやってもらうことにしました。この曲かなり古い曲なのでラウールのうぶな感じにもちょっとハマりそうだなと思ってる(ラウールには一生うぶ担当でいてもらう前提の人)。「赤いルージュのグラスのあと 心に刺さるような痛み残し」だけは振りなしでちょっと苦しそうな顔を浮かべながら胸に拳を当てつけて歌ってほしいしラスサビはラウールのフリーダンスが見たいです。あ、ラスサビの前に間奏付け足してそこで歌わずガチフリーダンスもあり。めちゃくちゃあり、それがいいです。円盤でこの曲だけ全公演特典でマルチアングル入れてください。

 

 

Rain

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渡辺翔

「two」大野智

 

はい、これは嵐のオタクなら理由すぐ分かりますね。意味が分からないくらい何か所もロングトーンを堪能できる曲になっとります。一か所6秒くらいのばすところがあるんですよ。聞きたいでしょ?「僕だけの君にしたくて」「君だけが惑わせるから」の後のフェイク、と言っていいのかな、ここどう歌うかもめっちゃくちゃ気になる。翔太くんは本家忠実に再現して歌いそうだけど、翔太くんVerにバリバリに変えて歌ってほしいなあ。反対に間奏のダンスは本家完コピが見たいです。それでラスサビはダンスなしで完全歌集中とかね、良い、良いぞ。。。メイキングで(ある前提)大野くんってやっぱりすごいっすね、あんな歌いながら踊れないっすよって言ってほしい(まあ翔太くんも完璧にやってこなすんだけどな)。

 

 

two

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向井康二  

「夜空への手紙」相葉雅紀

 

ちょっとこれはね、私がずっと言ってるやつなんだけど、そもそも夜空への手紙が私のジャニーズで初めて泣いた曲なのね、忘れもしない2013年の冬のことなんですけれども。中学生で初ジャニーズライブ、この曲をあの相葉くんが歌っているということがものすごく刺さってしまって、、、思えばジャニーズというエンタメ、演出が持つ空気とギャップの作り方に初めてしっかり触れてしっかり感化されたのはここかもなあ。

 

で、私は康二くんと相葉くんに同じ香りを感じていて。天真爛漫明るいミラクルボーイで全てをさらけ出しているように見えて本当の根の根の部分では何を考えているか誰も知らない感じ(分からないではなく知らないのよ、何考えてるんだろうとすら思わないというか)(まあそれが本当の意味での「アイドル」の具現化なのでは?とも思っていますが)。そんな人にはやっぱり、儚いけど限りなく温かい、でも何かを失っているこの曲の主人公になってほしいのです。誰かが悪いわけでもない、運命さえも悪者にしない健気さ、真剣に一途に育んでいた愛、それでもハッピーエンドへは向かえないシナリオ、、、もし彼が仮にアイドルではない人生を歩んでいたらこんな幻想みたいな物語が現実になってしまうのではないかと思ってしまうのです。「果たせなかった約束」「照れくさくって言えなかった 抱きしめて叫びたかった 『たくさんの愛を優しさをありがとう』」なんて歌う彼を想像してください。泣きましたね?そういうことです。

 

自担だけなんか毛色違う激重な文章になってしまいました。総じて彼のことが大好きですということです。あ、ちなみに康二くんの曲を最初に決めて文章は最後に書いています。

 

 

夜空への手紙

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阿部亮平

「このままもっと」櫻井翔 

 

あべくんには多幸感あふれるこの曲をぜひ。「もしも僕があの頃の景色いつか忘れても いつもそばに君がいたこと忘れないだろう」の、景色みたいなものは忘れてしまうものであると認識があるにも関わらず、それでも君に対する気持ちはいつまでもしっかりと持っている、かつ持っていたい、みたいな、ちょっとリアリスト入っている感じがあべくんっぽいなと思います。ラップ詩のところも、かなり親密な関係の二人のはずなのに「笑顔の裏の涙のワケを 解らずに過ごしているよいまも」「どんな日々を過ごして来たのかと 気になるのいまも」とか、なんか気になっても聞かない感じ、言わないならそれでいいよ、それが君なんでしょ、みたいな感じなの。私的あべくんってこういうイメージなんだよなあ。あ、ちなラップはくそむずなので頑張ってください(全投げ)。

 

 

このままもっと

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目黒蓮

「Hello Goodbye」相葉雅紀

 

正直目黒くんはめちゃくちゃ悩んだんですけど、バックの経験があるということも踏まえてちょっとコアなところにしてみました。この曲のなんか相手に対して全力投球というか、「最近忙しいけど会いに行くよ、会いに行くから」の言い直す感じとかがすごく目黒くんだなと思いました。てか目黒くんってやっぱり歌詞重視の歌い方する人だから決まったガッツリダンスとかなしで歌で届ける曲をやってほしかった。ずっとメンステにいてちょっと手振ったりしながらラスサビの転調前までにサッと花道歩いてセンステまで来て、ラスサビは目つぶったりしながら歌ってほしいなあ。曲終わったらちゃんと抜かれてるカメラにはにこっと微笑んでからステージから飛び降りて欲しい。そういう仕事人なところが見たいです

 

 

Hello Goodbye

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宮舘涼太

「Naked」松本潤

 

なんか直接的かつストレートな歌詞がすごく舘ちゃんのロイヤルにハマっている気がするんです。それにおしゃれでlowなジャズっぽい感じでスローテンポかと思いきやちゃんと聞くとしっかり細かく刻んでるのも個としての舘ちゃんとグループにいる舘ちゃん両方を表してる感じがしてね(何を言っているかもはや分からんが感覚でしゃべってるので許してくれ)。というか、自分の中の世界観がすごくはっきりしていて、それをいつでもブラさずに自信を持ち続けているところ、舘ちゃんと潤くんに共通しているところだと思っていて、だから潤くんの曲はどれも舘ちゃんに合う気がしたんだよね。これ考え始めた時、他の人は本人にどの曲の雰囲気が似合うか考えたんだけど、舘ちゃんに限っては、いや潤くんの曲やってほしいよな、から考え始めたくらい。長めの間奏でねっっっとりとセンステ内を歩き回ってほしいんだ、、、3倍くらいに伸ばしてもいいよ、自由にやってくれ(結局)。

 

 

Naked

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佐久間大介

「Shake it!」松本潤

 

これまたずっと言ってはいますがこの曲ってぶっちゃけR18みたいな曲なんですね、で佐久間くんってライブ中めちゃくちゃ腹チラするじゃないですか、もうそこからの印象でしかないんですよね、はい。多分だけど表情としてはADDICTED TO LOVEみたいな、手で目元を覆い隠すような、あの佐久間くんが見れるはずなんですよこの曲だったら。(私あの佐久間くんの「大人」の表現の仕方めちゃくちゃ好きで、いつもあの伏し目の佐久間くんに平伏してしまうんですね)他の人は見たいな~なんだけどこの佐久間くんに関してだけはなぜか確信めいたものがあります。見れますはい。腰振りなんかも存分に入れてもらっていいですよと、そういう感じですね。だって本家でもシャツのボタン全部外したりしてるもんね、やってもいいよね、、、問題ないよね、、、そもそもこれ発売の時まだ潤くん28歳とかだと思うからもう佐久間くん超えてるんよね、だからやっていいんよR18でも(?)

 

 

Shake it !

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いや~かなり勝手に9人に当てはめましたが楽しいですねえ。嵐のソロ曲をあんまりこうやって具体的に解釈はめたことがなかったからやってみるとこの曲ってこんなこと言ってたんだ、だったり、このときのライブってこんな感じだったなって思い出したりもして、嵐やっぱり好きだなあと思いましたね。それに加えてSnow Manのみんなにも私はこんな印象や解釈を持っているのかと文章化することによって改めて認識することが出来てちょっと面白かったです。

 

この先Snow Manが嵐をカバーするなんてカウコンのHappinessとかでしかないんだろうけど、「嵐を歌うSnow Man」の素材はそこかしこに転がってるのでそれで我慢するとします。まあ康二くんが大野くんのHit the floorを歌った過去、自担が自担のソロ曲を披露した過去があるのは揺るがない事実ですけどね。私はこれを一生こすり続けますよ。

 

ご覧の通り、完全自己満のブログでした。ありがとうございました。お納めください。

 

 

 

Snow Manに会いに行った話

 

 

 

2022年10月6日。初めてSnow Manのライブに行きました。去年ジャニフェスで生で会ってはいるものの、グループの単独ライブに行くのは今回が初めて。あ、ちなみに自分の名義が初めて仕事しました。名義息してました。おめでとう。

 

 

 


 

 

 

そもそも今まで東京ドームでしかライブ見たことなくて(贅沢なオタク)、アリーナライブの距離感をここ最近でやっと目の当たりにしたんだけど、5万5千人キャパしか知らない人が1万7千人の会場入ったら近すぎて倒れるって、、

 

 

嵐で育ってる私的にはライブって当たらない前提だと思ってるから、正直今年会えないの本当に無理だ、っていう感覚理解してなかったんだけど、あの距離感と人数で見れるんだったら「会える」とも表現したくなるなと。

 

 

席は下手側1階スタンドの11列目真ん中くらい。ちょうどメンステもその反対側もしっかり見える位置でした。これ、チケット出た時に「アリーナ」って書いてあって(横アリ入ったことある人は分かるかな)まじで手の震えが止まらなくて泣いてたんだけど、アリーナって言ったら平面に広がってるところのエリアのこと想像するじゃんか(ドームで言ったらの話なのかもしれんけど)、なのに普通に斜面のついてる位置にある席でさ、書き方めちゃくちゃ意地悪よね?(まあどちらにせよ私の感覚では近いに違いないのだが)でも席ついて思ったけど、アリーナとかスタンド1列目とかだと近くでは見れるけどそもそもステージの位置が高いから視界には入らないのかなっていう高さだったからかなりいい席だったのでは?と思うよ。あと周り康二担まじでいなかった、強運です。

 

 

 


 

 

 

なんか振り返ると終始泣いてたなという記憶。嬉しさでもかっこよさでも感動でも悲しさでも泣いてた。ライブってこんなに泣くところだったっけ?

 

 

まず9人登場した時点でツーーって涙出てきて、ああ、私はこのために日々を生きているんだなとビシビシ実感した。こんなに近いんだから泣いてないでちゃんと見なきゃ!の精神で頑張って涙止めたけどね。

 

―――

 

1曲目冒頭からメンステにグワっと広がる9パラ顔面ドアップの映像、めちゃくちゃ、めちゃくちゃよかった。もちろんライブの世界観重視した映像とかオシャレな始まりでもそれはそれで好き!ってなってたと思うし、どう雰囲気を作るか、どう魅せるかをたくさん試行錯誤してほしいのは前提として、ライブに足を運ぶ人が、曲を聴きたい以上に「その人に会いたい」の気持ちを強く持っていることのほうが多いのってアーティストにもう一つアイドルが乗っかっているからこそだよなと思っていて(それこそ吹奏楽とかオーケストラとかって人に会いに行くというよりは曲を聞きに行くじゃんか、そういう話)。

 

 

だから、冒頭に限っては雰囲気よりも自分たち自身をまざまざと見せつける方を選んでくれて、俺たちを見に来たんだろ!会いに来たんだろ!俺たちも見せたかったよ!これが俺たち!これがSnow Manだ!!!って主張されている気がして鳥肌が立った。

 

 

あとJUICY始まりも結構濃厚な線で考えてたけど9人で主演した映画の主題歌で始まったのよかったね、あの曲だと盛り上がるし、歌詞変えたり煽ったりしやすいしね。康二くんが♪この間のショートケーキ 僕のやつ食べた人~~?って客席に聞いてたり(これにはーーい!って返せたのジャニーズだ~~~と思ってめちゃ好きだった)、深澤くんが♪俺の感性スター性 ノンストーーップ!って言ってたり。こういうのいいよね、ライブ感あって。

 

―――

 

でも結局Grandeurをセンステでバキバキに踊る自担、およびSnow Manを見て、私はGrandeur発売直前にSnow Man見始めてて個人的に思い入れがある曲かつ、「日本一CDが売れるアーティスト」ってこの曲がやっぱり象徴的な気がしてる(初めて半期1位取ったりしてたからね)ので、私もSnow Manもここにいる、時代のアイコンであるSnow Manを私は応援しているんだ、その軌跡、歴史、ストーリーを、まさに今、目の当たりにしているんだという感情になって泣いた。最後の方振付変わってた気がするけど気のせいかもしれない、分かりません。

 

―――

 

Wonderful!×Surprise!から外周歩いてきてくれて、上の方から下の方までみんなに手振ったりしながらこちらに歩いてくる(語弊)康二くん、スローモーションに見えた、息が止まりそうだった

 

 

とっても暖かくて穏やかな笑顔を浮かべていて、「みんな」に会いたかったじゃなくて、きみにもきみにも、きみにも!きみにも会いたかった!って康二担全員に言って回るつもりなんじゃないかって思うくらい(今これ思い出して書きながらまた泣いてるんだけど)、「ファンサービス」とかなんかじゃなく、本当に会いたかったんじゃないかなってうぬぼれてしまうくらい嬉しそうだった、というか嬉しそうに見えた、そう見せてくれた。

 

―――

 

なんか普段彼らを見る時って、カメラ目線じゃなければ自分のことを見ているよりも誰かの方を向いて輝いていることの方が圧倒的に多いから、康二くんが目の前にいる時よりも、反対側の外周でかつ向こう向きの時に、すごく知っている、これが見たかったと感じた(特に一番感じたのはSnow Worldの時なんだけど)。真っ白なスポットライトの中で誰かに手を振っている康二くんを目の当たりにし、ああ、この一瞬が永遠に続けばいいのに、このまま切り取って額縁にでも閉じ込めておければいいのに、の気持ちと、康二くんが誰かの、また、みんなの「アイドル」(憧れ、偶像の両方の意味を込めて)として、これからもずっとずっとずっと、あのまぶしい光の中に立ち続けられたらいいなと、願わずにはいられなかった。

 

―――

 

JUICY終わって(ごめん外周歩く康二くんの余韻噛みしめててあんまり覚えてない、メンステでした)(あんなにリード曲がどうこう語ってたの誰ですか?)深澤くんの1人トークあったんだけど、そこで9パラすごいでしょ!俺が1人で全部使うとこうなります!って映してくれて、カメラさんとおいモザイク!後頭部かい!ってじゃれてたんだけど、これがめめとかだったらいいんだけどなみたいなこと言ってて、なんでそんなこと言うの!深澤くんの9パラだってめっちゃいいよ!かっこいいよ!の気持ちで力強く拍手したら、おい!拍手はほんとにそう思ってるみたいだろ!って言われちゃった。伝わらなかったな。

 

 

てかこういう煽り系の拍手のタイミング(するのかしないのか)まじでむずいよな、、私には分かりません、というかライブに行ってまで他のメンバーとは違うから笑 みたいなことを思う(仮にネタだとしても)オタクっていないと思うけどな、、(そうであってほしいという願望も含め)。

 

 

そして深澤くんだってライブの時くらい、自分たちのことが好きな子たちが集まってるときくらい、そんなにネタ枠に自分から走りに行かなくていいのに、もっと自信を見せてくれてもいいのに、と、他担ながら思ってしまった。ムズカシイ話題ですよねこの辺。

 

―――

 

で、あの、ミッドナイト・トレンディの話なんですけど、なんですかあれ。私とSnow Manの脳内って一緒なの?

 

 

まず①タキシード(パールオレンジ色の3ピーススーツ姿の康二くんが本当に本当に結婚式の花婿でかっこよすぎてメロすぎて感情も情緒もおかしくなって曲中通して号泣してたのはまた別の話な)②スタンドマイクという、まじで”解釈の一致”という感じだった。さすが私、伊達に何年もジャニオタやってないですね。照くん出てきてピアノでソロで踊り始めて、一瞬でこれミッドナイト・トレンディ確チャンやろ思ったしおもむろにスタンドマイク立ち始めたの見て、ああこれ私がほしかったのそのまま来ちゃうやつだってなったよね。

 

 

「軽く踊って」を動くスタンドマイクがめちゃくちゃ再現してくれてて、この曲は普段のSnow Manの強みの「シンクロ感」「細かい激しい」ダンスよりもっとなめらかで線を描くような感じをイメージしてたのでちょうどマイクの動線が弧を描いていて硬くないしなやかな感じが表現されていました。スタンドの部分が薄いピンク(だったかな多分)に光ってたのも歌詞中の「ネオン」を想起させられて良かったですね。大納得で大好きな演出。

 

 

正直、「今ここにいる」ということを噛みしめていたくてモニターまじで全然見てなかったから、ここを歌う康二くんがどんな顔をしていたかはっきりとは分からないが、少なくとも手をかけているのは見えました。ただ、声だけで神妙な面持ちに少し苦みを加えたみたいなあの顔、眉を寄せて少し遠くを見つめる(しかもある一点ではなくどこか宙全体を眺めるような)顔をしているんだろうと脳内補正することが出来ました。

 

 

落ちサビのガチガチ高音パート、佐久間くんめちゃくちゃ出しづらそうだったけどなんかそれもまたこの曲の情景描写として正解な気もして(わざとやってるとか下手だとか言いたいわけじゃなくて)、結局どっちに転んでも大優勝ということが分かりました。

 

―――

 

念願の君彼シリーズは3曲がミックスされててめっちゃ好き~~~!だった、これまたライブならではだよね。目黒くん佐久間くん翔太くんのセリフが3連続だったんだけど、目「だーいすけ」佐「しょーた!」渡「、ちょっと待って笑」って流れで翔太くん笑っちゃってその後の「11時」とかも半笑いで歌っててかわいかった。

 

 

どの曲か忘れたけど康二くんが2人くらいに支えられながらメンステのすべり台(ラウールがそう言ってた)を頭からすべったりなんかわちゃわちゃしてたな。楽しそうに自由にやってて非常に良い

 

 

で自担セリフなんだけど、ミックスで曲があっち行ったりこっち行ったりちょっとしてたから♪明日も早いねと~が始まって、あ~~~来る来る来るって心臓バクバクし始めた。センステで向こう側にいたからこの時だけはさすがにモニター見たよね。なんか言葉頭の息多めでより切羽詰まってる感が出てて息止めてしまったししばらく硬直してしまった。関西弁も期待してたけど初披露の曲だからなのかアレンジなしだったの素の真面目な康二くんが垣間見えて好きでした

 

―――

 

HYPNOSIS、私のイメージ(と言ってもMVはまだ見てないんだけど)よりもジャジーで、ああ、照くんだって感じだった。どの場面でも歌ってない2人がそこまで決めきってない感じでゆるく踊ってて、めちゃくちゃオシャレだった。

 

 

♪オレンジの光~でスポットライトもきれいなオレンジになって偶然康二くんのメンカラと合致したのもあって(歌詞内の「オレンジ」が=康二くんではないの意)すごく幻想的で象徴的だったな。ここ、とても大切に丁寧に歌っている印象でした。♪瞼が閉じてく の目黒くん、このままステージ上にぱたっと倒れて眠っちゃうんじゃないかってくらい意識のない顔をしながら頭を下に沈ませるかのように傾けていて、どんな状況で瞼が閉じているのか、この曲内でのhypnosisの捉え方を忠実に可視化しているようでした。

 

 

この曲に限らずだけど、目黒くんって曲を解釈するときにめちゃくちゃ歌詞を意識してるよなと思う、人によってそれが曲調だったり直感的な印象だったりそれぞれだと思うけど、みんなが違うベクトルからの解釈をしてるから歌が得意だったり演出が得意だったり振付が得意だったりするんだろうなって。そして、だからこそ1人の1解釈からそれが何倍にも膨らんで1つの曲になるんだなってちょっとしみじみした。

 

 

HYPNOSISの3人はこの曲終わってジャケット脱いでたんだけどなんかここでめめこじがめめこじしてた!よく見えなかったし全然分かんないけどあの2人にはそれくらいがちょうどいいです!全部分かってしまうと死者が出るので!

 

―――

 

BOOM BOOM LIGHT、ファンターナモーレの流れでこれまた泣き続けていたのは私ですはい。ここまでもずっと一体感はあったんだけど、BOOM~でペンライトを回すことがまあほぼ決まっててみんなそれ分かってたので急にフェス感というかバンドのライブ感出てめちゃくちゃアツかった。スタトロで下手側来てたけどそろってるペンライトの海見たくてサビで振り返っちゃったもんね。でもこれが康二くんが見たかった世界なんだなと思うと見ておいてよかった。綺麗でした。

 

 

そして。念願の念願の、念願のファンターナモーレ。

 

 

生で聞くまで死ねない!とか言ってたけど、去年の時点で都市曲だったから内心もう聞けないんだろうなって思ってたよ。最初のひずみみたいな音聞こえた瞬間、アッッッッッッ、って頭を抱えました。しかもこれをスタトロからみんながファンサしながら白が強めの明るい照明が会場全体についてる状態でさわやかに歌い飛ばしてくれて、曲名のfan、cantabile、amore、fantasticを網羅してきてくれて、本当に涙が止まらなかった。今までの人生で1番曲を噛みしめたかもしれない。ライブに来て、ここまで「耳に」焼き付けておこうと思ったのは初めて。翔太くんのフェイクは思わず目を閉じて心で聞いてしまいました。

 

 

この曲聞いてるとどんなに嫌なことがあっても、でも生きてるのもいいなって思えるんだよね。辛いことに寄り添ってくれたり心配してくれたりするのももちろん嬉しいんだけど(というか数年前までの感覚で言ったらアイドルがこちら側の日常を気遣って近くで言葉をかけてくれることがまずいい意味でありえないしすごいことなんだけどね)、「アイドル」っていう立場にいる以上、それでも人生って素晴らしいんだよって、絶対に未来は明るいんだよって希望を投げかけてくれて(しかも本業の歌でな)、『楽しみながら 歌うように とびきりの愛を響かせて』と「歌=愛」としてアリーナ中にビンビンに響かせてくれる人たちって、アイドルとして模範解答であり最高峰の在り方なんだと思うんだよ。

 

 

ジャニオタって特に、オタクするために生きてたり推し中心の生活送ってる人が多いと思うんだけど(私もしっかりその中の1人です)、でもやっぱり(アイドル側のマインドとして)僕たちがきみの人生に少しでも色を添えられたらいいなのスタンスでいるのって、少し突き放しているように見えて実はすごくいいことなんだろうなって最近感じてるのよね。こちらからどんなに時間やお金や気持ち、人生を彼らにかけてもそれを一対一で向こうが返すことって絶対にできないじゃんか。まあもちろん返して欲しいからというより自分の満足のための行動ではあるんだけど、でもそれを当たり前のように受け取ったりもっと欲しいって伝えたりはしないのって、きみの人生の主役は僕たちじゃなくてきみなんだよって意味なのかなって思うんだよね。

 

 

それをファンターナモーレが端的に表してる気がして(よかった曲の話に戻ってきた)、それでも何かあったら、僕たちはここにいるから、いつでも帰っておいで、その時はとっておきの愛をきみに、ってホームになってくれるというか、、、あ、そう、あと、他にも「僕ときみ」の歌ってあるけどこの曲ってただ概念としての男女の話じゃなくて、ハーモニーだったり歌だったりっていう単語が散りばめられてて絶妙に彼ら9人の素の感情を表しているような気がしてて。だから私はこの曲が大好きなんだよね。それを踏まえたうえで、少なくともこの先何年かはやっぱり推し第一の人生を送っていくつもりではありますが。

 

 

と、ライブ行った話なのにアイドル論の話になってしまった。てかやっと前半戦終わったところで6000字超えなんだけどこのままこの分量で書き続けるのか?さすがに長すぎないか?まあいいか。

 

 

あ、ファンターナモーレ最後のリップ音、照れちゃったのかラウール口でちゅーーって言ってて全私が爆発した。

 

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MCはじめにやっぱり康二くんはみんなに水を配ってました。しかもトークに参加しながら。もはや安定になり始めてるけど大好きすぎ、だって全員が一斉に取りに行ってもいいわけじゃん?でもこういう時にちゃんとマイク通して康二ありがとうって言ってくれるあべくんのこともオレは大好き。てかMC中あぷこちめちゃくちゃ私語してた、大好き、あ~~~大好き。ハートフルピースフルです

 

 

MC後、P.M.G.のParty Time前みたいな宮舘大優勝タイム(超長尺)あってみんなで爆笑してた、これ毎年何らかの形でやってほしい~~~!最中あべくんが、こんなにハット似合うのに来年歌舞伎やるんですよ、SANEMORIっていうんですけどねって宣伝してて、あっ、それそれ!MCの宣伝で言わなかったと思ってた!を回収していきました。シゴデキ。

 

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This is LOVE、動画あれば覚えられそうな手振りあったんだけど割と踊ってる人いてひぇ~~こわ~~ってなってた(昨日TikTokあがってたね)。MC明けからSecret Touchくらいまであんまり記憶ない。

 

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キッタキッテナイめちゃかわだった!でも康二くんのガッツリビブラート付きの♪もしだめでもI love you~ ガチ好き、メロメロ。あとキッタキッテナイ~パート歌うドラマ班にみんなで手振っててかわちだった。多分これ照くん振りだよね。ちゃっかり元カレキッタ!うちわ出したけどメンステでした^ ^『もしや、元カレ、?』でちょっとアピールしちゃったけど見えたかな?

 

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Color me live...もすごくよかった。やっぱり私映像をしっかり使う演出好きだなーーと。水中、海中感をちょっとファンタジーに映像で映してて、その前で楽しそうに、かつ艶やかに踊る3人、アリエルのお姉さんたちみたいだった。歌詞は海の底から逃げたい、希望のヒカリへ泳ごうだけど、映像が下から上に流れることによって本人たちが下に沈んでいく感覚があって、何か意図があったのか分からないけど「希望」と「現実」の対比、?とか思ったりもした。

 

 

あと私佐久間くんの歌声、芯があってのびのびしてて癖がなくて、でも温度感も特徴もあって大好きなのでフェイクめちゃくちゃ鳥肌立っちゃった。こういうところを上向きながら目を閉じて気持ちよさそうに歌い上げるの見ると佐久間くんが生きるべき場所はステージ上なんだなと改めて実感して嬉しかった。

 

 

あ、あと!間奏前ちょっとだけ小節増えて会場全体が暗くなるところあって、うわ嵐っぽい!絶対あべくん演出だ!と思ってしまったワタシを許して

 

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で、ガラライキュ!!!はいこれ会場全体が待ってました!!!って雰囲気出てた、ワカル、私もそう。ガラライキュ号(アリトロ)、対象年齢12歳以下らしくて違反してま~す!のラウールがめーーーちゃくちゃザ・ラウールだったしかわいかった。2番、「ロケット~みたいに~歌詞をま~ちが~え~ました!」って翔太くん歌っててそのあと3人でより一層わちゃわちゃキャイキャイしてて一生かわいかった!

 

 

でもなんか翔太くん、終始ちょいデレな感じで若干照れ入ってて、楽曲作ったときはかわいいを全力で作りたかったって真剣に話してたのにいざファンを目の前にするとそれはまた別の話で、恥ずかしくなっちゃって顔ちょっと赤くなっちゃうのめちゃくちゃ成人男性って感じでブッ刺さった。好きだった~~~~~!

 

 

曲終わってなべふかで本当にすいませんでした、やり過ぎましたって謝ってて、まあ私的には何に謝ったか(歌詞間違えたこと?)分からんけどそこでもまだ3人でキャッキャしてて、でももう次の曲始まってそれがなんとMy Sweet Girlで、あ~~~ほんとに聞いていいんですか!?!?ってなったんだけど、あの最初のフェイクには翔太くんしっかり合わせてて、ラウールが「いや切り替えエグっ!」ってしっかり渡辺担TOやってました。

 

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My Sweet Girl、こちらも都市曲行きだと勝手に思っていたやつ。あ~~私は本当に幸せだ!と思った。でもね、やってくれて本当に嬉しかったの、本当に嬉しかったんだけど、あの、どういうことでしょうか。

 

 

曲始まって外周キタコレ!My Sweet Girlをこの距離で見れるなんて!しかも康二くん下手側!と思ってたら目の前ス~~っとわき目も降らず通り過ぎて行って、あれ?と思ったけどその先に目黒くんがいたから、あ!絡みにに行ったんだ!と思ったらそこもスルー。最後方まで行ったと思ったら外周からぴょんと飛び降りて消えてしまって、思わずえっ?と言ってしまった。

 

 

刻一刻と迫りくる康二くんのフェイクパート。いつまでたっても見当たらない自担。え?移動してフェイクに合わせてまたどっかから出てくるの?え?まさか裏から声だけとかないやんな?とあたふたきょろきょろしてたんだけど何も起こらず曲が終わってしまった。フェイクがないMy Sweet Girlのラスサビが流れ、感情がよく分からなくなった(曲初めから泣いてはいる)。あの大優勝自担フェイクなし。しかもカットではなく普通に歌わないという衝撃。そんなことありますか?そんなことあります?

 

 

少クラで披露したときここのフェイク抜いてくれなくて、え~~!?なんで~~~!?これはもう次のライブでやって本編でもマルチでもメンバーハイライトみたいなやつでも何でもいいから何らかの形で円盤に残してもらうしかない!って希望をここだけに託していたのに、その道は閉ざされてしまったのですか???ここを歌う康二くん、My Sweet Girlとかいう大優勝曲の大優勝メロメロフェイクを歌う自担の顔を拝むことはもうできないとかいう話ですか???闇に葬られてしまった???なぜ?????

 

 

いや、Tic Tac Toeの準備で出たのは分かるよ、あの曲の最初の雄たけびは佐久間くんと康二くんだもんね?いや分かるけど、、なぜ、、わざわざあの曲順で、、この2曲を続けたの、、、とちょっとだけ悲しくなっちゃった、、一瞬My Sweet Girlの位置が都市曲なのか?と思ったけどそうじゃないみたいだし余計なぜ~~~?うーーーんここだけモヤモヤ、、、

 

―――

 

ただ、Tic Tac Toeの康二くん、最高にエロかっこよくて大人で、ちょっと怖くてチャラくてガチメロで、それでいて簡単に触れちゃいけないタイプの人で、妊娠しそうだった(やめなさい)。特にスポットライト当たってない時ね、、、あの曲でラフに体揺らしたり手で小さくテンポ取ったりちょっとニヤついたりとかしてて(ライト当たってないのにここまで見えたの改めてすごい距離だな!?)ああ、全く違う世界の人だなって思った。これはアイドルっていう意味の違う世界じゃなくて単純に人のジャンルの話ね。

 

 

まじであの人どこまで引き出しあるんか分からなくて怖いし、たとえライトが当たってなくてもステージ上にいる限りずっと演出し続ける姿勢めちゃくちゃ推せる(まあそうだろうなとは思ってたけどね)。なんか完璧なんだもん。多少は汗拭ったりマイク直したりしてもいいはずなのに1人でTGCのランウェイ歩いてるみたいに光ってるんだもん。真っ暗なのに。あの一瞬ニヤッとした顔、脳裏にこびりついてはがれねえ、、、一生はがさないけどな、、、

 

―――

 

Movin' up、めちゃくちゃ特効使ってて、ジャニーズだーーー!!!!!と嬉しくなった。てかまって、今思ったけどMovin' upで本編終わるのさすがにいかつすぎねえ?これもLABOの、挑戦の、象徴ということか?Maniaの本編ラストはGRATITUDEだもんな、うんうん、This is LOVEとかでもよかったじゃん全然。でもそうはせずしっかりバチボコに客席沸かせてサッと帰るの挑発的でいいなあ。ただ歌詞見ると結構グループの曲っぽい感じなんだよね。始まったばかり、目指す先へ、Beyond the wallとか。キラキラアイドル曲も優しい穏やかな曲もこういう縦ノリヘドバンみたいな曲も、全部似合ってしまうの、Snow Manってやっぱりすごくて恐ろしいね。最高だよ。

 

―――

 

アンコール、ナミダの海を越えて行け、本当にありがとうございます。都市曲からアンコールに復活(?)することってあるんだね。私ナミヲ聞き始めた時からずっっっとアンコールの1発目でやってほしいと思ってて、それが早速今回叶ってしまいました。ご察しの通り泣いてました。というかアンコールは出てきて最後の最後はけるまでずっと泣いてた

 

 

この後アンコールの感想とブログの締めに入るので先に言うんだけど、オレンジkissで折り返してくるとき、「入所16周年おめでとう」のうちわに康二くん指差しもらったし(言うだけタダ)(遠すぎて誰かわからん)(でもそのあとカメラ構えてシャッター2回切るファンサしてて「写真とって」のうちわ出せばよかった~~!(作って持ってきてはいた)ってなったけどな)最後の最後に翔太くんに「雨だから気を付けて帰れよ!」と心配していただけて最高でした^ ^

 

 

 


 

 

 

なんかこのアンコールの感想がそのままライブの感想になるんだけど(ブログの終着点を探し始めてます)、Snow Man全員がめちゃくちゃ高い位置にあるムビステ(スノアーチって言うんだってね)(ただのムビステで済ませないところが嵐を辿って来てるめめあべの意図と意志を感じてそれもまた胸アツだった。模倣で終わらせず常に前に進み続ける、新しいを更新し続ける姿勢ね)で雲の上の人状態になりながら9人それぞれわちゃわちゃして、でもファンのことを見渡すのも忘れず、とっても嬉しそうに自分たちの曲を歌って踊って楽しんで、ちょっとふざけて笑いをとって、みんないつもありがとう、来てくれてありがとう、大好きだよって顔に書いてあるかのような、自分がここにいれて、今この場所に立てて本当に良かったって、満足したかのような、健やかで幸せそうな顔をしていた。と思う。

 

 

 

本当にいろんな意味で、ああ、アイドルだ、と思った。

 

 

 

このあまりにも儚くて、でも何の濁りもなくキラキラと眩しいほど輝いている時間、空間だけを見せてあげられたらどんなにいいだろうと。せめて私たちがどうにか動いたり、逆に動かなかったりすることで少しでも彼らの苦しみや悲しみを減らすことができるんだとすればそれは絶対に実行しなければならないし、それが応援する側の使命なのかなと心に刻んだ。あの表情が、1人でも、一瞬でも崩れるところを、私は絶対に見たくないです。

 

 

 

アイドル、および芸能人に、というかこの世界に、 ”永遠” なんてものは存在しないって私が1番よく知っているけれど、それでも彼らが望む限りはこの世界がずっと存続していって欲しいし、たとえもしそこに私がいなかったとしても、一度好きになった以上、それだけはどこかからずっと願ってしまうんだと思う。

 

 

 

 

 

Snow Manが、9人それぞれが。

夢と希望を、やっと掴んだこの世界に持ち続けられますように。永遠に。

 

 

 

 

 

アイドルってなんだろうっていう話

 

 

 

私は約1年前からSnow Manのオタクをしている。自担は向井康二くんであるが、最近突然、

 

「なぜ他の誰でもなく向井康二を自担に選ぶことになったのか」

 

ということがとてつもなく気になり始めてしまった。

 

 

 

 

というのも、あまりこういうことをおおっぴらに言うべきではないのかもしれないが、私はいわゆる「リアコ」という枠に収まってしまうんだと思う。

 

 

アイドルにリアルに恋していることをリアコと言うが、これまで長年、リアコ・同担拒否には絶対反対派だった私が一瞬でアイドルに恋をしてしまったんだな。

 

 

 

 

彼の書くブログのおかげで(せいで)ますますその感情は加速していて、今こうして卒論の修正もせずに(それは頼むからやってくれ)ぱちぱちパソコンをたたいているわけなんだけれども、まずよく考えたら、なんでアイドルに恋するんだろうって話なんだよね。

 

 

すごくない?次元がよく分からない話じゃん。週一とかで会えたりするならともかく、私たちの推しは年に一回会えたら万々歳ってくらい会えない人で、普通に一回も会ったことない人に嫉妬したり苦しくなったりしちゃうくらいの恋心を抱いてるわけだから。

 

 

で、やっぱりアイドルだから、夢を見させてくれてるって考えるのが一般的なんだろうけど、どうして夢を見れるのか?ってところがすごく気になっちゃったから、私の場合は、で考えてみることにした。時間もあるし(ないですよ、卒論やれ?)。

 

 

 

 

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人としてというよりは、リアコって面から見て、康二くんのどんなところが好きだろうって思うと、例えば「たくさん写真を撮ってくれそう」とか、「いつも私のことを気にかけて心配してくれそう」とか、「家事してくれたり髪乾かしてくれたりお世話してくれそう」とかそんなことばっかり出てくるのね。

 

 

でも、実際私が誰かと付き合うってなった時にしてほしいことと合致してはいないのよ。それが結構ずっと不思議で。

 

 

どっちかというと自分のことは自分でやりたいタイプだし、食器の洗い方とか洗濯物の干し方とかこだわりあって、違うやり方でやってあるの見るとムズムズしちゃうし、特段写真撮られるのが好きとかでもないし、そんな心配しなくても私だって一人の大人だわとか思っちゃうし。

 

 

 

それで今考えたんだけど、オタクの子、特にリアコの子って、多分雑誌のインタビューとか本人が撮る動画とか、いろんなところから自担くんの情報を知って、自分の中で自分の中だけの『自担くん』を作り出しているんじゃないかなと思うの。

 

 

だってメディアに出されているものが彼のすべてではないし、変な話それすら本当のことなのか分からないじゃん?彼の一部ですらない可能性だってあって。(だって本当のことだもん!君という存在が尊いよ!)(急にキンプリのAmazing Romance歌うのやめてください)

 

 

別にそれがどうとかいう話じゃないんだけど、それが分かっていてもそこでの一言とか、こんな服が好きとか、こういう子が好みだとか言ったのをいちいち過敏に反応してそれに寄せていこうとしたりしちゃって。私の場合は、その自分で作り上げた『康二くん』に対して、それ以上にいい彼氏なんていないよ!と思ってるわけで、だからつまり「理想の彼氏」ってことになるのよね。

 

 

でも、仮にその『康二くん』が現実の康二くんに限りなく近かったとして、仮に(仮に!)付き合うってことを考えたら、果たしてそれは本当に自分の理想の彼氏なのか?ってことになってくるじゃん。だって私的には『康二くん』の好きなところが必ずしも彼氏に求めることではないわけだからさ。

 

 

で、ここで思ったのが、私が求めているのは本当は「理想の彼氏」ではなく「理想の私」なのでは?ということ。

 

 

自分のことは全部自分で解決しないと気が済まなかったり、誰にも頼らずに一人ですべてを掴んでいくことを美学としてしまってたりするけど、でも本当はそんなの辛いに決まってて、もっと上手に誰かに甘えたり、誰かに与えてもらったりしたいんだと思う。

 

 

でもそれを現実でどうにか変えて実現していこうとするとやっぱり無理があって、それはなんでかっていうとやっぱり今の私が邪魔しちゃうんだよな。今までのキャラとかプライドとかがあるし、てか実際の男に(康二くんも実際の男だけどね!)甘えたりするとなめられていいように使われるだけだからそれはなんか悔しくて、だから甘えられないんだよね、今までずっとそう思って生きてきたから甘え方とかもはや分からんし(ひねくれすぎ?)

 

 

だから、アイドルにリアコしてるときって、「理想の彼氏」と一緒に「理想の彼女」も作り出してるのかなって。それだったらもうその「理想の彼女」は私じゃないから『私』がどんなに甘えてても、どんなにわがままでも、私が許せるんだよね。

 

 

 

 

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私の場合、『康二くん』が、私がなりたかった『私』を一番引き出してくれたんだろうなって話。多分それは、彼は誰とでも仲良くなれるとか、周りが甘やかしたくなっちゃうような愛くるしさとか、私が『康二くん』に共感できる部分がすごく少ないからっていうのもあると思う(『康二くん』に対しては全く表面上しか見てないことになるから、康二くんと私が実際全然違うタイプなのか、という話ではなく)。だからこそ、そんな『康二くん』と付き合っている『私』に、私が自分を投影しているのかなって感じる(一人称いっぱい出てきちゃってムズイ、伝われ)。

 

 

 

 

うわ~ずっともやもやしてたのがすごく明確になった気分、結局恋愛映画見てるのとかと同じような気持ちなのかな。でもこれが私なりの結論。自分に都合のいい部分だけ切り取れるアイドルだからこそできることだよね、これって。

 

 

 

 

まあでも、それを大きく全部まとめたら「夢を見させてくれてる」ってことにはなるよね。アイドルはやっぱり夢です。永遠に、永遠に覚めませんように。

 

 

 

 

千年続く恋に落ちに行った話 ~白蛇:縁起を見て~

佐久間くん!!!

 

初W主演声優映画「白蛇:縁起」公開本当におめでとう!!!!!

 

さっそく公開初日の朝いちで見に行きました。舞台挨拶は当たらなかったけどライブビューイング頑張って取ったよ

 

朝駅から映画館向かうときめちゃくちゃ緊張しちゃってドキドキして泣きそうになっちゃった。ラウールの時にはなかったこの感情はなんだろう、、と思った時に、あ、この人は夢を一つ叶えたんだって改めて気づいたんだよね。佐久間くんってほんとにすごくて、たった半年しか追いかけてない私ですらこんな気持ちになるくらい常に好きなこととかやりたいこと、叶えたい夢を共有してくれてる上で、嬉しかったことをほぼそのままの温度で伝えてくれるから、私自身の夢が叶ったかのような、みんなで追いかけていた夢が叶ったかのような、そんな感じ。

 

 

 

 

本編

 

 宣の登場シーン、先行配信でちょっとだけ聞いてたのもあってここでくるって分かってたからか、好きな人に話しかけられてるような(実際そう)ドキドキを感じてしまった。やっぱり声優・佐久間大介の声って、当たり前なのかもしれないけどいつもよりちょっとおすましっていうか、お兄ちゃんお兄ちゃんしてるっていうか、とにかく普段のYouTubeとかSnow Manと話すときの仲間内との声とは全然違って、この声が私は大好きなのよ。佐久間くん、声のお仕事目指してくれてありがとう。偉い人、佐久間くん起用本当に本当にありがとう!!!!!!!!!

 

 

 

宣が「そんなのは流行らないよ、俺が歌う」って言ったところでまさか歌うの?ってなって鳥肌立って、私の大好きな佐久間くんのお歌が聞けて、しかもアカペラソロで、、嬉しかったなぁ、好きすぎてぼろぼろ泣いちゃった。かなり長く歌ってくれたし、その歌が最後に白と宣の大切な思い出になってるのもかなりグッときた

 

 

 

白が青としゃべってるところで、青に「石像に抱かれるのも悪くないでしょ?」って言われて「石像は、冷たい」って返してて、あ~~~人間の温かさ知っちゃったね~~~~~!!!!!それを佐久間の沼と言います!!!!!って思った。違いますね、宣の沼ですね。

 

 

 

予告動画で「てんのことわりにじょうはない」ってずっと聞いてたけどやっと漢字変換できたしそういうことか、、、って思ったな。「天の理に情はない」だったわけだけど、白は宣のことをどれだけ好きになっても自分が妖怪であるということをわきまえていたわけだ。それをあえてちょっと突き放すようなワードチョイスをすることで、宣に悩んでる気持ちとかためらう気持ちを悟られないようにしたのかなって考えたらものすごく苦しくなっちゃった。

そんで宣の「必ず方法を見つけて戻ってくる、だから待ってて」も予告で聞いてたけど、ここまでの佐久間くんの声のトーンとかテンションをふまえてここ聞くと、誰!?ってくらい低くて逼迫した声でドキドキした。

 

 

 

冒頭で医学、なんとか学、なんとか術、、っていっぱい勉強する!って言ってたし、洞窟から抜け出すときとか、最後のシーンで出口見つけるところとかで、佐久間くんが星座(かな?)のなんとか術を使ってて、私にはよく分からない頭よさそうな方法だし佐久間くんがすごい知識使ってる、、!って思ってキュンキュンした(宣のこと佐久間くんって言うのやめな)

 

 

 

どのシーンも最高すぎるからあえて言うんだけど、、、情事のシーン、必要?なんか最後にも「覚えてる?わたげとか、、あの塔で、、」とか言ってるしさ、それってそういうことじゃん、最後に聞くこと???ねえ佐久間くん!!!(だからやめろ!)

 

 

 

大蛇になった白が蛇狩りの村に向かってるとき、最初は宣のことばを聞こうとしてないのに、最初の思い出のわたげが舞う中で話しかけられて、「俺も妖怪になったよ!」って聞いたとたんに目が大蛇から白に戻った気がした。青にも戻ってこないよって言われてたし、もしかしたら白自身もこんな姿になってしまってもう一緒にはいられないって思ってたのかもしれないけど、宣が本当に一緒にいる方法を見つけて戻ってきてくれて、しかもそれが宣自信を犠牲にする方法で、、、そんな姿で宣が二人の居場所はきっとある、探しに行こうって言うシーンが全編通して一番好きです。今ロック画面です←公式配布ありがとう!がちで!あと歌のシーンも!!!DVDも待ってます!!!!!

 

 

 

白と師匠が戦うシーンで師匠に力を取られて宣に抱かれてるとき、白の「力全部吸い取られちゃった」に対して、「これでもう俺を跳ねのけられないな(ニュアンス)」って言ってて好き~~!!!ってなった

 

 

 

でも佐久間くんも言ってたけど本当に映画のスピード感がすごくて、ところどころ理解が追い付いてないとこあるんだよな、青が師匠に漢字五文字くらいの毒みたいなやつ←下さいって言ったのはなんで?とか、最後青は完全に蛇になってるし白の力もなくなってるのになんで青は人間の姿に戻れたんだろう?とか、最初は500年も修行を重ねたのにって言ってるのに最後は千年の修業が無駄になってもかまわない!って言ってるのとか、、、まあ分かんなくてもついては行けるんだけどね

 

 

 

最後に白と宣が出会えた時、宣は記憶ないはずなのに「どこかでお会いしたことありますか?」だし、白は「話せば長くなりますが」だし、その時の白の声がマジでめちゃくちゃ恋する乙女でくそかわいかったぁ、、、

あと一番最後の宝青坊の主の大蛇?を撃退する場面も全然分かんなかったな、、

 

 

 

 

エンドロール

 

日本語吹替版キャスト名で「宣 佐久間大介(Snow Man)」って出たところが2時間通して一番泣いた。そんで「吹替版主題歌 縁-YUAN- Snow Man」でまた泣いた。感動した。曲流れてるときに映画の映像もダイジェスト的に流れてたんだけど、いちいち歌詞と場面が合致してんのよね、ストーリーの順番通りだし。曲の一番の盛り上がりの「生まれ変わり会いに行くから」のところが、二人が妖怪と妖怪になって居場所を探しに行こうって言ってる優しい優しい穏やかな顔の宣のところで泣いた。生まれ変わるのは違う人間にじゃなくて人間から妖怪にだったのね、、、

 

縁-YUAN-のMV見てて、歌詞の「生まれ変わり会いに行くから」を、人間の宣が生まれ変わっても妖怪の白に会いに行くだと思ってたし、「同じ河を渡ろう」は宣が何回生まれ変わっても白の寿命までずっと隣にいるよって意味かなってTwitterで考察してた。

 

 

 

 

舞台挨拶 ~ライブビューイング~

 

7/30 (金)9:20 上映後舞台挨拶

くっそ~~~!声優佐久間大介じゃなくてアイドル佐久間大介で来やがった!!!どうせ「今日は久しぶりにファンの子に会えるしアイドル佐久間にしよっと」とか思ったんだろ!!!正解だよ!!!あ~~結局俺らには佐久間くんの手のひらで踊るしか選択肢がないようです!!!「気合い入れてギラギラの一張羅着てきました!」だってさ!調べたら、一張羅って晴れ着とか、ここぞというときにしか着ないドレスなんだって。上映前舞台挨拶では白蛇縁起のイメージに合わせた感じの衣装だったのにさ、ファンと会える公開日に一張羅着ちゃうんだよ、?俺ら愛されすぎてない?大丈夫そ???そんなん誰でも佐久間担になるじゃんね、ダンス以外でも他担狩りしないでもろて。

 

舞台挨拶始まって、佐久間くんが一番最初にライビュもあること言ってくれてうれしかったし、いろいろ移り変わるカメラ見つけるのくそほど早くてふとしたところでジャニーズ出すなって感じだった。

 

司会の方から話題振られるとさっと話始められるのさすが鍛えられてると思ったし、さすが特攻隊長とも思った。生中継とかライビュで間ができることの怖さを知ってるんだろうな~としみじみ(誰?)あと、他の声優さんが話してるときも相槌とか合いの手のタイミングと優しさが神すぎてもうむしろ苦しかった、好きすぎて。あと単純にばか高ヒールの三森さんより佐倉さんより身長高かったの死んだ。男、佐久間大介、ありがとうございました。

 

 

8/10(金)11:00 上映後舞台挨拶

 

うっわまって?髪結ってない???え、まって、刈り上げがっつりやん、、、このために刈ったのか刈ったから結ったのかだけ教えて、、、う~~~まって男、、、刈り上げ死ぬ、、、(ふたたび彼の手のひらで踊らされるオタク)

後から考えたら佐久間くん妖怪になったから結ったのか!あれはしっぽか!って納得してる(え?)

 

今日は麻っぽい白のセットアップにエメラルドっぽい色のシャツでした、これは白蛇をイメージしたらしい。この前ギラギラにしすぎちゃったから(照)って言ってた。あとから司会の方にそれでも内側から輝いてますよ!とかおだてられてた。てか前回の舞台挨拶のときは写真撮影の前にライビュ切れちゃったから見れなかったけど、今回はつながってたから、「かっこいいですか?」かっこいいです!「かわいいですか?」かわいいです!「キュートですか?」キュートです!って司会の方と一生やってるの見れてほほえましかった、この世でほほえましいに一番ふさわしい場面でした。異論は認めません。

 

すずこ姉さんに、またアニメで共演したいです!って言ってもらえて、「テレビアニメとか出てぇ~!これを聞いたよってアニメ制作会社の方、声優のお仕事いつでもオファー待ってるんで!お願いします!記者の方、これ書いてください!でっかく!」とか言っててかわいかった

 

 

 

最後に

 

改めて佐久間くん。また一つ夢を叶えましたね。本当に本当にかっこいいです。叶えたと思ったらさっそくまた次の夢を、「支えてもらうんじゃなくて、僕が支えられる声優になれるように」って。みんなの前で夢を教えてくれて、果敢に前に進んでいる。それでも舞台挨拶中もところどころ涙ぐんでいるようなときもあったり、一つ一つの夢や出来事を適当にこなさず、とっても大切にしていること。尊敬します。こんなに売れてるジャニーズなのにこんな考え方ができるなんて、って言われること、あると思うけどそれは違うんじゃないかなって思ってます。こんなに素敵な考え方が出来て、諦めずに前を向き続けることが出来るからジャニーズとして売れていくんだろうなって。それは売れてる売れてないとか知名度の問題じゃなくて、佐久間くん自身の魅力であり武器でありそして努力の結果だと思います。これからもついていかせてください。手のひらの上で踊らさせてください。もうだめです書いてて涙が出そうです。ということでこの辺で。

 

 

 

 

 

佐久間大介くん、初W主演声優映画「白蛇:縁起」、公開おめでとう。

 

 

 

 

 

休止したってやっと分かった話

2021年もとっくに半分以上がすぎ、ついに今日7月23日、オリンピックの開会式が始まったわけだが、嵐のオタクはいかがお過ごしだろうか。私は今日、やっと、嵐が休止したということを実感し、受け止めることになった。

 

 

 

 

 

 

 

ありがたいことに、嵐が一旦止んだのと入れ替わるように私の世界には雪が降り始め、懲りずに日々甲斐甲斐しくオタクをしているところなんだけども、本当に彼らのおかげで今年も生きているなと思う。

 

振り返ること今年のお正月、This is 嵐 LIVEの終了と共に何も考えられない、何も手につかない日々を過ごすのだろうと思っていたのにもかかわらず、元気にSnow ManYouTubeを漁りまくっていた。たくさん笑っていた。そのおかげで、ここまで「嵐が休止している」ということを実感せずに生きてきてしまったのである。

 

 

もちろん、大野くんや潤くんが今までのようにはテレビで見れないこと、翔くん相葉くんにのちゃんの個人の番組や活動が増えていることは分かっている。今までみたいなSNSの更新もなければ5人が集まる姿も見れない。もちろん、新曲の情報だってない。

 

でも、ここまで約半年、なんだかんだオフショが出たり、DVDの発売が決まったり、展示会の本が届いたり、サブスクがもっと解禁されたり、なんなら会報が届いたり、意外と動いてたのよ、嵐の情報が。だから「嵐がいない」っていい意味でも悪い意味でも実感しなかったんだよね。今までもしやがれとかVSとか忙しくて追えてない時も結構あったし、月レベルで現場があったわけじゃないし、意外と変わらなかったんだな〜って思った。

 

 

でもね、今日のオリンピックの開会式で大野くんの過去の取材の映像が流れたみたいで。トレンドで知ったから見れてないんだけど、そんなこと言われたら無性に大野くんに会いたくなっちゃって、VS嵐最終回、見始めちゃったんだよね。台場で相葉が泣いちゃったSP。

 

自爆や〜んとか思いながらでも軽い気持ちで見てたんだけど、相葉くんの誕生日会のところ、ボロボロ泣いちゃって。多分当時リアルタイムで見た時より泣いたんだよね。で、なんでかなって後から思ったら、年末は怒涛の最終回ラッシュとLIVEがあって、変だけどちょっと構えてたというか、来るよな、と思ってたというか、むしろあまり受け入れてなかったというか。分かんないけど「まだ今」だったのかなって思ったんだよね。でも今日見たのは完全に「去年」であって「過去」だった。今年入ってから怖くてっていうのもあるしまあ単純にSnow Manと私生活で忙しくて嵐の録画見てなかったから、嵐の番組が今日初めて「過去」になったんだよね。

 

 

なんか嵐は解散とか引退じゃないからほんとは違うんだけど、感覚としては人が亡くなったのをやっと受け入れられたっていう感じに近いかもしれない。いや、誰も死んでないんだけどね笑。でもそんな感じ。ボロッボロに泣いて、でもそれでしっかり受け止めて、明日からも生きてく、みたいな。

 

 

 

嵐基準ではもういられないけど、いつまでも嵐と大野くんが好き。大好きだよ。それだけは変わらない。

 

 

 

 

 

元気かな。元気でね。私も、頑張る。

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ来週にはアラフェスのDVD発売が迫ってるんですけどね〜!!!

 

泣きすぎたのびっくりしちゃって書いちゃった、明日6時起きですよ、早く寝て(1:15)

大野くんおやすみ〜🌙

 

 

#SnowManの初恋だよ

初回AB通常全部見終わって処理し終わって書き終わってから投稿しようと思ったけどめちゃくちゃに時間かかりそうだから書いたところからどんどん投稿してっちゃうことにしたわ。今のとこまだ通常しか開けてませ~ん(^^)映像1個も見てませ~ん(^^)

 

 

 

 

 

 

 

初回版A

 
あにゃ〜〜スリーブ外したとこの写真みんな笑顔なのに康二くんあんまり笑ってなくておすまし顔なのかわちいねぇ☺️☺️☺️
 
なんか初回ABの映像の感想とかも書こうかなって最初思ったけど気が遠くなるので止めました。全部Twitterにつぶやいた。
 
 
 
 

通常版

 

まずさ、フォトブックなんだけど、一人ずつお顔眺めるじゃん、

 

 

康二くん

 

 

 

 

 

 

 

 

!?!?!?

 

まって?

 

 

 

えっっっっっっっっと、、、、、、、?

 

 

 

私ウインクされてます?

 

 

なんでそういうことすんの?????勢いでブログ書き始めちゃってるよ?????(ここから書いてる)

 

 

しかも康二くんちょっとウインク苦手そうなの本当にかわいいし愛おしい

てかもうまずこの子はお顔が天才だし、今日昼間なんかの写真見て思ったんだけど、康二くんってハーフだから普通に彫が深いんだよね、外国の血が入ってる顔してるの、本当になに?そんなんかっこいいに決まってるじゃん。まあハーフだから好きとかではないけどさ、あ、多分GINZAの康二くんかな、昼間見てたの。

フォトブック、康二くんがウインクしてるって分かってからも開くたびにきゃ♡ってなってる、もう10回くらいやった()

 

そろそろ曲聞き始めるか~(まだ聞いてない)(というか3形態ある中でまだ通常版のフォトブックしか見てない先は長い

 

 

 

HELLO HELLO

 

 

私的シングル曲あるあるなんだけど

2番のほうが好き

なんだかんだ1番は発売までに結構聞いてるから2番の新鮮味にやられるんだよな~~。HELLO HELLOは特に1番と2番全然違うからさ~

1番の「Wings on my back」(めめこう言ってたんだ)と2番の「~だって今 Realize」が音対応してるわけだけど、1番は音が4個なのに対して2番は音が5個入ってるんだよね。この5個目があることで「お?」ってなって、ひかるくんのラップが始まるんですね~~~はい好き優勝。これ書いてたらHip bounce!!のRec verが上がったので見てきますね、昨日シャワーしながら今回はRec verないのかな~って思ってたんですよね。カップリングの歌割ちゃんと見れるのガチでありがたい。ありがとう世界。ありがとうavex。ありがとうYouTube

 

 

 

Hip bounce!

 

 

これまたjazzyなのきましたねぇ、ジャニーズのこういう曲めちゃくちゃに好き(何でも好きやんとか言わないで)

嵐のモノクロとからへん思い出したのは私だけじゃないはず。これライブくそ盛り上がるやつだな~~9人で会場内ばらけてスポットライト当ててくれ~~(だからそれモノクロね?)

てかさ~~~あべちゃのオク下やばくね???なんであんなかわいい顔からそんな低い声出んの?????

 

どの曲もだけどInstrumental聞いてるとなんかのエンディングみたいな感じするよね、縁 -YUAN- の伴奏きれいすぎるな、、、

 

 

 

HELLO My Honey

 

 

とりあえず康二くんのだけ感想書くね、ほぼ全編書き起こしみたいになっちゃうけど

 

 

向井康二 

 

向井康二」 ←もう名前の言い方から好きなんだけどどうしたらいい?

 

起きひんといたずらすんで~?」 ←下ネタ?(やめて)

 

耳元で~」 ←!?急に近づかないで!?こっちは見えないの!!!えろい!!!!!

 

ふはっ、ちょっと口笑ってるやんけ~!」 ←めっっっちゃ好き、彼氏じゃん(そうだよ?)(?)

 

なあ昨日のことさぁ、まだ怒ってんのぉ?」 ←?完全に俺が悪かったと思ってるならまだ怒ってる?とか聞かないで?(またケンカしそう)(急にいちゃいちゃモード抜けるやん俺)

 

ねえ~起きてよぉ~」(起きてよで近づいてくる)←え、ベッド入ってきた?てかなんでそんなかわいい言い方するん?(そのあとリップ音する気がするの私だけ、?)

 

おはよぉ」 ←好き

 

俺わがまま言いすぎました」 ←ケンカの内容教えてもらっても?康二くんは彼女にどんなわがまま言うん?

 

ほんまに大好き」 ←このセリフの前布ずれの音するのなんなん?康二くんも一緒にベッド入ってんの?てかほんまに大好きって、、これ言ってる康二くんの顔想像できる、、あ、私康二くんと付き合ってるからか、、、、、、、、、、わたしも好きだよ、、、、、、、、、、、、、、、

 

このままぎゅーのまま二度寝、?」 ←ねえ、、、いつのまにぎゅーしたん、?ほんまに大好きの前の布ずれの音これ、?そこでぎゅーしたの?私と康二くんが、、、?ぎゅーしたの、?二度寝?じゃないよ、、、寝るよ、?

 

えらい!じゃあ歯を磨いてくる!そのかわいい顔を洗う!化粧水は冷蔵庫にある!着替えはなぁ、ん~ごはんの後で、いいよっ」 ←好きすぎる、年上彼氏康二くんにこれされたすぎる、お世話されたい

 

 

 

はぁぁぁぁぁぁぁぁ(でかい溜息)

 

 

正直通常版にこんな時間かかると思ってないのよ、通常版開け始めてもう1時間半たってる。ボイスドラマまだ康二くんしか聞いてないのよね、あと8人分あるのよ、しかもYouTubeみたいにちょっと戻すとか時間指定とかできないからまき戻しだるくて最初から聞き始めると康二くんにもれなく捕まるのよ~~!!!

 

 

 

 

岩本照

 

「自分がかわいいってこと、いいかげん分かってほしいんだよな」

 

てか~は?みたいなのめっちゃあって過保護なお兄ちゃん?って感じやな

 

↑せめてお兄ちゃんがいいって本人が言ってます、私はお兄ちゃんだと思ったよ?

 

「そもそも俺、彼氏ですからね?」

「髪ここ跳ねてる~あ、ここも~」 ←絶対目尻下がってるの想像できる

 

でもごめん、プラスのことに対して本人に「普通に」って使う人あんま好きくない、、、(お前の意見は誰も聞いてねえよ?)

 

「いってきますのあれ」 ←なんでしないん?車やん、見られないやん、ちゅーしよ?

 

 

 

 

渡辺翔

 

いや手作りの料理褒めてくれる(彼氏じゃない)(ランチタイムとかいう公共の場)の嬉しすぎるだろ、、、

 

「最近一人でぼーっとしてない?大丈夫?あ、無理して言わなくていいけど」 ←いつも気にかけてくれてるのも、言いづらいかもなって気にしてくれるのも強すぎ好きになる。でもそっちは好きじゃないんだろ?誰にでもそういうんだろ?

 

「えっ、あいつに告られた?まじか、ふーん、そっか。ふぇ~そっか、うん。」 ←は?絶対私のこと好きじゃん、私は康二くんのことが好きなだけど?(そういう話?)

 

「好きな人とかいるの?、、ふーんそっか、いないんだ」 ←え?これ悲しがってるやつ?

 

「もって困らせちゃうけど、いいかな?」 ←よくない!!!!!いいけどよくない!!!!!です!!!!!!!

 

「さっきの卵焼きの代わりに、ごはんごちそうさせて?」 ←?そんなに卵焼きおいしかった?口実かわいすぎ(今口実って打ったら康二津って最初に出たのは内緒

 

「もちろん二人だけで」 ←(昇天)

 

「ちょっと焦りすぎた、順番おかしいよね、?でも、本気」 ←かわいい。てかどの順番おかしかった?めちゃくちゃ妥当だと思うけど、?そんなことない?

 

「あいつじゃなくて、俺のこと好きになってくんない?」 ←俺、康二と翔太に取り合いされてる、?

 

 

 

宮舘涼太

 

「小さい傘だけど、どうぞ」 ←え、どういう関係?上司?彼氏?なに?好き

 

「ゆっくり二人で話すことってなかったね」 ←彼氏か、、、

 

「え、なに?もっと近くで、」 ←あぁ、、、それだめなやつ、、、

 

「(買い物に)康二も誘って、、」 ←???なんで?私と二人じゃ嫌なの、?なんで康二くん出てくるの、、、、、?最近二人が仲良しなのも知ってるし私も康二くんと面識はあるけど(?)でもそうじゃないじゃん、、、

 

「え、二人だけ?俺と?いいの?」 ←逆になんでだめなの?彼氏じゃないの?彼氏じゃなかったらゆっくり話すことなかったね、、とか言わな、、、え、まって、もしかして上司、?それは、、、えろい、、、、、、、、、、、

 

「二人っきりでとか、、、勘違いしちゃうよ、?(車の通る音)(多分聞こえない程)(オタクには聞こえるんだなこれが)」 ←は?彼氏じゃないじゃん、え?なに?無理なんだけど?宮舘さん、、、

 

「えっと、、勘違いしちゃって、いい?(耳元ボイス)」 ←まって、無理無理無理やっぱ無理、目と鼓膜ガン開く

 

「俺の気持ちと君の気持ち、お揃いだって・・・そう思ってもいいかな、?」 ←結局なに?上司?同僚?大学の同期???いいよ?私は涼太くんのこと好きだよ!!!

 

「すっごい嬉しい、ありがとう。絶対康二は誘わない!髪とか切りに行っちゃおっかな、なに着ていこうかな、せっかくのデートだし」 ←?かわいい、処理できない、あと君彼にかけてるよね?涼太くんそういうの好きだよな~(私もこれの前かけた!一緒!)(いつのまにか涼太くん呼び)あと、これ私に聞こえてないと思ってるでしょ?聞こえてるよ(^^)

 

「デートって言っちゃった、はずかしいな、」 ←🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️

 

 

 

佐久間大介

 

「それはそれで寂しいんだよね~」 ←この人声優だ、、、衝撃に備えろ、、、もう遅いか、、、、、

 

いちいち「ねぇ」とかの言い方が、、、、、ファンを殺しにかかってるぜ、、、、、なにも言うことはない、全員ボイスをイヤフォンで聞け

 

「んじゃあ、近くで見てよぉっと」 ←かわいい

 

「ねぇ、、後ろからぎゅってしてい、?」 ←えええええ、なんでぇ、!!!!!いいよ!!!!!ううううううううなんで、?好き、かわいいし好きだしなに?かわいいかわいい、好き、かわいい、していいよ、?

 

「ん、あぶない」 ←多分これ私が()言ったやつだけど、これ佐久間くんに私の危険を察知して言ってほしくなった、完全立場逆とかで。私が佐久間くんにぎゅってしたら、「ん、あぶない、ひなちゃんはいいこだから、もうちょっと待てるかな?」って、、、(急に虚妄)

 

「ねえ、指、きれいだよね」 ←!?急にそういうこと言うのやめて!?動揺してきれいな指()切り落とす!!!

 

「実は、耳の形も好き♡」 ←あああああ、えろいです佐久間先生

 

「てか、顔赤いよ~?」 ←言われてぇぇぇぇぇぇぇ、佐久間くんに照れてんの~?とかマウントとられてぇ~~~~~

 

「やりまーす!わんわん!」「終わりましたわん!」 ←?すき

 

「ご命令ください、お役に立ちたいでぇす」 ←それはだめだって、、🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️

 

「将来はぁ、結婚して子どもが産まれたらぁ、、、」 ←え?????ちょっとまって、、、、、処理が追い付かんん、、、、、キーボードもまともに打てなくなってきた、、、

 

 

 

目黒蓮

 

目黒蓮」 ←聞いただけで危ないって分かったので今日は聞きません、汗かいてきた

 

 

「そろそろ、終わりそ?今日中にやらなきゃだめなの、?」 ←なんや、一緒帰りたいんか?

 

「恋人だけど、そういうとこ人として尊敬してる」 ←目黒さんの恋愛観とか男女観とかかなり好きです。人として尊敬できる人と一緒にいたいよね。私もそう思う。結婚しよ()

 

「最近、全然二人きりで会えないね」 ←???不倫?なにこのセリフ?????

 

「もしかして、俺のこと飽きちゃった?~じゃあなんで会ってくれないの?」 ←え、お互い忙しくてとかじゃなくてこっちがちょっと避けてるみたいな話?????目黒さんに飽きるなんてことあるの???

 

「俺のこと、ちゃんと一番好き、?」 ←うっっっ、、、、、好き?の発音がめちゃくちゃに好き、なんか気持ちが溢れちゃってるみたいな、泣き出しちゃいそうみたいな、、、いつもクールで表情あんまり動かないのにそれでも眉頭よせて不安そうな顔してる、、、

 

「ちゃんと俺の目を見て、言って」 ←おい、ドS目黒出してくんな(そうじゃない)

 

「分かってるけど聞いちゃった、嬉しいよありがと」 ←かわいいいいい🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️

 

「ごめん、ちょっと意地悪しちゃった」 ←さっきのは、、、意地悪だったんか、、、真面目な話だから目を見てほしい的なことじゃなくてほんとにドS目黒出してたのか、、、そうだよね、めめ好きな子にいじわるしちゃうタイプだもんね、、、

 

「どれだけ放っておかれようが、待ってるよ(耳元ボイス)」 ←先生!ここに女の殺し方を分かってる人がいます~!!!即逮捕です~!!!!!

 

まってここ職場、、、思い出した、、、えっっっろ()

 

「俺は絶対、お前を放っておかないから(耳元ボイス)」 ←ねえまたやってる!

 

 

 

阿部亮平

 

「もしも~し」 ←はい好き~~~てか「もしもし」っていうとき普通→↘っていうアクセントだと思うんだけど、→↗なのなに?(伝われ)テンション上がってる?私と電話出来て嬉しいんか、かわいいね

 

「もともと強がっちゃうタイプじゃん」 ←100点。それ見越して聞いてくれるの彼氏力満点です。

 

「帰ったら、最初に、何したい?」 ←阿部さん、トーンがえっちです(すぐえろいえろい言うのやめて)

 

「一緒にいて、こんなに楽っていうか、心地いい人、いないなぁって」 ←はい、もう結婚しよう。それしかありません。

 

「運命の人」 ←?結婚する気しかないじゃん、よかった

 

「めちゃくちゃずっと、ぎゅ~~~ってしたい」 ←私もしたい、、、(本人から送られてきたLINEに返信してるみたいになってきた)

 

「さわってたい」 ←はい!アウトです!これはダメです!どう考えてもそういうことです!逮捕~!!!!!

 

「あ~~!ごめん、ちょっと言い方やばかったよね、?」 ←なにそれ、、、言い方やばいってなに、、、、、、、、、、もう向こうもそういう風に意識しちゃってるじゃん、、、、、、、、、、、、、、しぬ、、、、、、、、、、、、、

 

「それまで、俺も~我慢する」 ←何を?そういうことを?(だからやめて)

 

 

 

 深澤辰哉

 

「ねぇ!ソファーで寝ないのぉ!風邪ひくぞ」 ←おにょ~~~~~好き大好きお世話ちてくだしゃい🥺

 

「よしよし」 ←深澤さんのよしよし、、、年上彼氏、、、しぬ、、、このタイミングで頭ぽんぽんもしてほしい、、、

 

「立てないって言うなら俺がお姫様抱っこでベッドまで連れてってやるよ」 ←えっ!!!いいんですか!!!と思いつつ多分実際に深澤さんにこんなん言われちゃったら恥ずかしくて自分でベッド行っちゃうと思う、そんで「なんだよ~動けんじゃ~ん」とか後ろから言われて~~~~~

 

「急にシャキっと動くじゃん!」 ←いや今私が思ったのと全く同じで草、まあでも深澤さん私の彼氏だしそれくらい分かるか~私のことめっちゃ好きだもんな~~

 

「頑張ったあなたに~」 ←他の人お前とかなのに深澤さんここであなた選んでるのほんまに、、、そういうとこガチで好き

 

「次は?頭ぽんぽん?ほんとに好きだよね~」 ←ねえ、深澤さん私のこと知ってるでしょ、?怖くなってきた、公式が妄想に追いついてくるの普通にやばくね?境目分からんくなる

 

「さすが俺の選んだ人。さいこっ。」 ←好き。

 

「俺のこと大好きなところ(小声)」 ←まあじで、、、深澤さんはやく本気出せって言ってたけどさ、本気出されたら出されたで死者が出るんよな、、、

 

深澤さんとか康二くんとか、普段胸キュンとかでもネタに走りがちな人たちが本気出したときはもうその人たちのファンはそこが命日なのよ、、、、、私だって康二くんのボイス聞いてから康二くんの彼女人格発生してリアルのオタクじゃない友達にガチで相談したからね、、、

 

「バレバレですよ~大好きオーラ出まくり」 ←あ~好きだな~~~年上の余裕感、分かった分かったみたいな、う~~~あしらわれて~~~

 

「日曜日は、どっかいこーね」 ←かわいい、どこ連れてってくれるんだろ、ドライブとか、、、あ、無免なんだった()🚙

 

 

 

ラウール

 

「今日小テストあったわ~俺なんもやってねっ」 ←う~~~リアルだ~~~現役高校生~~~~~話し方が好きな子っていうか友達に話す感じなの好き

 

「いつもうるさいところに二人きりって、、変な感じ」 ←二人きりとか改めて言葉にされると照れるのよ、「二人きり」って最強ワードなのよ

 

「静かなの、全然、だいじょぶ」 ←いやコミュ障だすな、、🤦‍♀️かわいいな、、、

 

「文系もありかなって思った、今」 ←ラウール!!!目を覚まして!!!ひと時の感情で自分の将来決めんなよ!!!起きて!!!文理選択ミスったら終わるぞ!!!!!(ミスって終わった人からの遺言)

 

「そしたら、一緒にいれるかなーって」 ←ラウール!!!!!!!文理合わせなくても一緒にはいれるから!!!!!!!自分の意志で決めて!!!!!!!(状況が状況すぎて胸キュンとかどうでもよくなってるアカウント)

 

「俺と二人でいたら周りからなんか言われたりするかな」 ←どういう意味、、、ラウールがそういう男の子なわけないだろ、、、てかそこ気にするくらいだったら初めから勉強教えるとか言わないですから安心してもろて

 

「二人だけの、秘密ね?」 ←およ?なんか急に声がつやっぽいけど、?

 

 

 

あ~~~長かった、9人分書き起こし終わったの金曜の深夜ね、時間かかりすぎ、てかほんとにまだ通常しかあけてないんよな、やっと通常版消化し終わった。明日DVDとりかかろうと思ったけど音楽の日じゃんね、見れないじゃんね。

 

ここまでで7000字超えてるんだけどさ~~課題もこれくらいの熱量で書けたらいいのにね~~~課題となると200字書くのも必死よ、来週末4000字のレポートあるんだけどね、、、

 

とりあえずまた康二くんから一周して寝るか~🛌